10/16宮ヶ瀬湖で大和市親子カヌースクールが行われたので、参加。8月に近所のプールを使って講習が行われ、今回は経験者対象で宮ヶ瀬湖で親子カヌーツーリング。宮ヶ瀬湖は、自宅から最も近い比較的新しい人造湖。国体でカヌー競技場となったためその施設を利用できる。しかし一般のカヌーは事前届け出制で3人以上でないと申し込みできない。

よく使う丹沢湖より規制が厳しいので、今回初めて利用させてもらうこととなる。時間的にはここと同じくらいの所に津久井湖があるが、こちらは釣り船は入れるが、カヌーはダメらしい、まあ観光資源としてどっちが儲かるかみたいな理由で決めてるのかもしれない。

で、その津久井湖のすぐ隣に相模湖というこれまたけっこう大きな湖がある。ここもなぜか釣りOKでカヌーダメ。しかも、ここには日本カヌー協会とかいう団体の本部があるのに、カヌーは協会員意外ダメなんだそうだ。相模川などで、カヌーをやる人たちの評価はすこぶる悪い。まあ、許認可と組織が結びつくと何かと囲い込みたがる、どーも体育会系の悪いところがちらほら見えるので近寄らないようにする。

今回は、補助エンジンに参加してもらい、基本的にはオヤジが楽しむこととなる。講師は、イシケンスポーツの石川さんというマッチョなカヌーガイドさん。よく見ると、この人はカヌーツーリングブックという本にモデル?で出ている人でした。

マッチョ石川さんは、姿からは想像できないが非常に親切丁寧に我々ど素人軍団に、シングルパドルのカナディアンの要点を教えてくれる。ついでに観光案内までしてくれる。とってもお得な先生でした。本だけではわからなかったことが、よーく解る。学校嫌いの私でも、この教室は又きたいなーと思わせるものがありました。

船はレンタルのオールドタウンかマッドリバーで、うちのなんちゃってカナディアンに比べると、明らかに操作しやすい、まっすぐ進む、早い、安定している・・・来年はお金をためよう・・・。

宮ヶ瀬・虹の大橋。ここから先は、呪われているので進入禁止!というのは嘘で、遊覧船が入ってくるので、カヌーがいけるのはここまで。橋は自殺の名所で、幽霊話も多いらしい。歩道部に妙に高いフェンスがあるのはその対策。昔の高島平団地を思い出した。

この湖は野鳥が多いようだ。白鷺?の集団宿営地、大鷹、かわせみなど、この日もたくさん見ることができた。この周辺は鹿や猿もたくさんいて良く姿を見せるとのこと。

左下に見えるのはパドルです。心霊写真ではありません。

湖上のブイを使って、ポールの練習。競技カヌー用の設備が湖上にあって、ツーリングにはあまりありがたくない。

護岸は切り立っていて、沢の流れ込みも少なく、上陸できそうなポイントはあまり無いようだ。

唯一入れる大きな沢、ここはいつでも上陸できそうだ。橋は早戸川林道の橋。一般道進入禁止なので、ここは船でしか来られない。かわせみが、沢の流れ込みで獲物をねらっていた。(写真はイメージです)

石川先生は、小さな単眼鏡を慣れた手つきで出して観察していた。こういうときに小さな双眼鏡は必需品なのだが、必ず忘れてしまう。というか、まともな物を持っていないので、次必要なのは、防水、小型双眼鏡だな。

湖そのものはかなり大きいのだが、開放されているところはちょっと狭い。2時間程度で余裕で回れるが、景色や野鳥観察を楽しみながら回るとけっこう楽しめそうだ。

この湖もできたばかりの頃の、物珍しさの賑わいは無くなったようだ、遊覧船もそのうち無くなれば、おのずと出艇可能地域は広がるだろう。丹沢湖ぐらいに規制がゆるむと湖畔にキャンプ施設もできるらしいので、ツーリング目的ももっと楽しめるようになりそうなのだが。

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