ひさびさのシーズン到来である? 昨年(2004年)秋には、モンベルのスーツをそろえ(下)万全の備えをして望んだ秋・冬シーズンであったが、新潟中越地震で実家が被災してから、何かと多忙となり、そうこうしているうちに、本格的冬を迎えた。誰もいない相模川の河原の寒風吹きすさむ中、真冬は無理!と確信。ひたすら春になるのを待つこととする。

お花見のころに、湖上からお花見でもするか?と思っていたが、エンジンは受験、補助エンジンは野球で忙しく、本人もカメラの修理に忙殺され、いつの間にか桜は散ってしまいゴールデンウイーク。晴れれば気温はすでに25度、やっぱりこのくらいの気温じゃないとカヌーはやってらんねーよなー、結局モンベルのスーツは一度も使われることなくタンスの中に・・。そんなわけで、今年のカヌーシーズン開幕。

連休の中日に、かって知った丹沢湖に出撃。快晴、気温は25度近く暑い。連休なので、キャンプに来た親子連れや釣りをする人が多数いたが、周囲のキャンプ場や、温泉は混んでいても、相変わらずこの湖自信は混み合うことはない。それでも今日はボート乗り場は盛況で、10艇ほどの貸しボートがフル回転していた。昨年秋に工事をしていた、焼津ボート乗り場、何が変わったかわからないが?前は、テラスに車が入れなかったような??

今回は、補助エンジンが参加。湖は満水状態で水位が高い。新緑の季節の始まりで、湖を渡る風が気持ちよい。今日はいつもの南風が強く、時々白い波頭が見えるほど、向かい風ではなかなか進まない。湖の奥に進むと、昨年行った入り江が増水で姿が一変していた。
右写真上が、今回。右下が昨夏の写真。昨夏は橋の下が、上陸地点で、今年は上陸地点のはるか向こうに同じ橋が見える。

増水すると、入り江の奥深くまで水路が続きちょっとした探検気分を味わえる。インフレータブルは、浅瀬に強いので上陸も楽。IC140は水深20cmでもOKで上陸、最出艇も楽々できるので助かる。補助エンジンのつけているゼッケンは、受付で渡されるもの、私のが5番、午前11時30分受付でカヌー利用者は5人以下ということで、我々以外のカヌーは今回は見なかった。

上陸地点で、お昼をいただく。沢の水で作るラーメンは、うまい!沢の周辺には、行き倒れた鹿の角や、骨があちこちにある。丹沢は鹿が増えすぎているようだが、自然淘汰もされている。今年は雪がいつもより多かったから、淘汰された数も多いのかもしれない。
湖の水位が高いので、護岸の草木にいつもより近づくことができる、護岸に咲いた花のすぐ近くに寄ってみる。

別の入り江に進入。ここは入り江に魚の稚魚が、群れていた。なんの魚かはわからないが、この湖で魚影を見ることはあまり無い。入り江の奥は砂防ダム。やたらえさをねだる水鳥がいる。
ボート乗り場への復路は、追い風に乗り往路のしんどさが嘘のように快調に進んだ。
ニースプレットワイドポジション、(立て膝で椅子を使わない姿勢)で重心が前よりになるようにすると、パドルが前から出せるためか安定して前に進む。船のぶれが少なくなることを発見。

帰りは、中川温泉せせらぎの湯に立ち寄り。しかし芋洗い状態で、カランは順番待ち。湯船は狭いので混み合うとここは最悪。温泉街で日帰り湯をやっているところは他には無いのかな?700円というのも安くはない、休日は、登山帰りやキャンプ宿泊の人でごった返すこの施設を見ると、長野の観測所周辺の公共温泉が恋しくなる。


予告 次回は、川下りに挑戦だ!!
(都合により石拾いとなる場合もあります。)

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