カヌーツーリング 06・10・30
快晴秋空の丹沢湖・エルズミア480まとめ


 10月は秋晴れが続いている、7月・8月の日照不足が嘘のようだ。気温も高め、今日は代休だしこの好天に出かけない手はない。ひさびさによっこらしょとカヤックを積んで身近な丹沢湖に出かける。最近カヤックは一人で出かけるので、人足がおらずついついおっくうになる。しかもフォールディングの組み立てはちょっと楽しみの前の苦行?一人だと汗だく40分以上といったところか?今回、現地で同好の方の旧型ボイジャーの組立分解を見学させていただいたが、多分60近い方だが実に手際よい。
私もがんばらねば!しかしハードコーミング、大型ハッチ、フットプレースと特長の多くが組立時に引っかかり、苦行となるのも事実。まあ、徐々に回避方法を見出しながら苦行を乗りきっている。
平日なので、湖面は空いている。釣り船が数隻、カヌーは私以外には一隻のみ。天候は風もおだやか、快晴、気温22度と絶好のツーリング日より。今回はエアー入れをポンプでやりいつもよりさらにエアー量を増やしパチパチの状態にしてみた。うーん艇の復元性がぐっと増して安定する。この艇はポンプは必需品かも知れない。艇の高速性を生かして今日は、中川の流入口から玄倉川の流入口まで、一気に行ってみる。
←中川流入口方面、鹿の親子が草を食べていた。
→ 玄倉方面を望む
 ここの紅葉はいつも遅い。標高があまり無いのと温暖でミカンやお茶の栽培も行われており、静岡の気候に近い。紅葉の見頃は、11月中旬から末だろう。昨日行った栃木の足尾は、すでに紅葉は見頃を過ぎていた。さて、一気にと言いながら、途中船上でポチポチ休みながら玄倉川方面に向かう。今日は玄倉川上流、丹沢のゴツゴツの山塊がよく見える。およそ45分ほどで、中川を出発して玄倉川流入口に到着。

<玄倉川橋
ここは、山セミという鳥が有名なんだけど、この日は大きなカワセミがいた。越冬の鴨類もちらほらいる。
>玄倉川流入口
発電所と落ち込みでけっこううるさい。

●エルズミア480セッティングのまとめ

 エルズミア480の取扱説明書だけではわからないセッティングのこつをまとめてみた。
シートはリア側ぎりぎりまで下げてセットした方がバランスが良い。リブのバーが背もたれになるくらいでちょうど良い。高さはなるべく低く、船底から2cmぐらいの高さが良いだろう。この辺は体型にもよる。ちなみに私は身長171cm体重70Kg。リア側荷室の荷物の出し入れは、シートの背もたれをずらして、背もたれの後ろからつっこむ。図Aこれが一番出し入れしやすい。

 Bのリア側荷室ファスナー、間抜けなことに組み立て後は開けない、空気室にエアーを入れると左右へのテンションがかかるため開くと閉められなくなる。ここは組み立て時にきっちり閉めて、分解までは開けない。リアの荷物はシートの後ろから出し入れする。C空気室へのエアーの注入はなるべくポンプで、パンパンになるまで入れる。艇の復元性は空気室の空気量で船形が変わるため大きく変わる。口で入れるだけでは不足するようだ。空気量でまるで安定性が変わるのでここは重要なポイント。




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