小諸天体観測所

観測所全景

1991年開設
手前左が観測用スライディングルーフ
右奥が、宿泊施設
長野県の浅間山南麓の標高1,200mの位置にありますので、夏は涼しく、冬は乾燥した晴天が続きます。

宿泊施設

建坪10坪の小さな木造住宅、水道・電気・ガス・トイレ完備。長期宿泊もできます。お風呂は周囲に公共温泉が4箇所あるので温泉巡りが可能です。最近は観測所メンバーも家族連れが増えたので夏はにぎやかです。周囲には、観光地も多く観測所をベースに登山、つり、スキー、ハイキングなどが楽しめます。

 





宿泊施設には、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、炊飯器、温水器、電気ポット、こたつ、石油ファンヒーター、2段ベッドなど・・・生活のための設備は一通りそろっています。冬は-20度になったこともありますが、昼間は晴れるので南向きの建物は温室効果で暖房なしでも20度位まで上がります。夏も涼しいのですが、最大の困難は雑草で夏場はあっという間に背丈くらいまで伸びます。電動草刈り機で1シーズン2-3回の草刈りをします。昆虫特に黄色スズメバチが軒下に巣を作るので、訪問の度に巣を落とします。蚊は人家がないせいかいません。それと、キツツキ(こげら?)の攻撃で軒下に穴を数カ所あけられています。最近はキツツキの攻撃は隣家に移動しましたが、対策の施しようもなく好きにさせています。

夜空
日本のご多分にもれず年々悪化していますが、まだ冬の天の川は肉眼で見えるので、交通の便が良くなった代償とあきらめています。観賞用写真を撮るわけでもないので、通常の観測には支障をきたすことはありません。支障をきたしているのは育ってしまった木立で視界が狭くなっていることと、観測者の肉眼と気力の衰えです。

観測機材
いちおうPC制御のイプシロン250mmありますが、たまに観望用に使われて、眼視性能が低いとか文句を言われるかわいそうな主砲です。測光機やIIを使うことが多いので主砲はもっぱら観望用です。しし座流星群は、相性が悪く毎回この周辺だけ天候が悪く移動を余儀なくされています。
そのうち遠隔無人操作にしようとは思っていますが、そうするとますます利用しなくなる?

Webcamera 実験室その1(2003)
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