梅雨明けが遅かった分、猛烈な暑さが気象庁の予報をあざ笑うかのように続く今日この頃、ご同好の皆様は熱中症などにならぬようご自愛下さい・・・なにぃ!余計な心配するな、3日続けて出撃だとぉ!最近の年寄りは元気すぎです・・・。
 そんなわけでついに、日本の最高気温を塗り替えた日に、色々な方々の暗躍の噂を聞く山梨、黒平方面に単独出撃してみた。

 黒平方面というのは、実は仮称向山第一(東面)に行くつもりだったのだが、いざ現地入りしてみると獣痕がすごい。結構新しい熊うんこ?もある、それでも踏分道に入ってみたが藪の向こうでガサガサするし、ほんの2mほど先ででかい声で鹿に威嚇されて、撤退・・・。まあ今日は単独行なので安全なガレ場の調査にしましょう、チキンな調査隊となる。

 ガレ場は、林道沿いに車横付けの所もあるし、有名な場所以外にも結構気になる箇所が何カ所かあったので、調査名目で林道沿いの何カ所かに入り込んでみた。以前、精進川南岸を攻めたときは、ギャンブル運の無い私は脈すら見つけられずに完敗している。

 そんな中の一カ所には、お印(長石、水晶片)の落ちているところがあった。風化花崗岩に囲まれた谷筋を詰めてみると、カリ?長石を主体として、水晶を含む約10cm幅の脈を風化花崗岩の中に発見、ハンマーと熊手で脈を追いかけるが・・・こりゃバールがいるな。

 今日の装備では、とても追いかけきれず、断念。とりあえず先達が開けたと思われる、小さなガマ穴?の跡を発見見学、ふむふむ、こりゃガマあてにはバールは必需品のようだな、帰ったらドイトで調達するか!ここの本格的探査は次回としよう。

 鹿の威嚇と暑さに負けてしまい、負け犬気分ではあったが、好例帰りの温泉調査で気分転換しようと、「勝沼ぶどうの丘公園、天空の湯」という派手な名前の天然温泉をめざす。ここも帰り道の途中に寄れる良い場所にある。

 名前がすごいのと、町立施設なのでまあ期待はできまいと思ったが現地に着いてみると、勝沼町を一望にできる小高い丘の上にあり、景色はなかなかのもの。宿泊施設も併用している。天空の湯の露天風呂はもちろん左のような風景を見ながら湯につかることができる。料金は、600円、お湯は天然温泉で毎分何リッターとか書いてあったが、カルキ臭がプンプンでカルキはどのくらい投入しているのか明記して欲しい。それでね、最悪なのがボイラーの能力不足?なのかカランから湯が出ない!!水です、いくら暑い日でも水しか出ないのはなー、役人のやる気の無さを感じるよな、評価点20点!

 今回とりあえず、脈石を持ち帰る。長石の脈でその中に石英、水晶結晶、金雲母が大型の結晶として発達している。この脈の先には・・・

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