さて、今回は向山第二である、昨年ついにバリケードで閉鎖か!と思われたが、それはキノコ山のためであったらしい。シーズンが終わるとすぐに元のように駐車スペースは開放されていた。お心当たりの方々にはいらぬ心配をおかけしたかも知れない。でもな何十人の大集団でおしかけちゃうのは止めた方がいいと思うよ、いらぬ心配を地元の人に与える事になるでしょうから。密かに目立たずにしましょうよ。でまあそんなわけで、甲府盆地は桃の花の季節なので、鉱物探査隊の密かな趣味?である銀塩風景撮影を途中しながらの出撃となる。

 この日も天気は快晴〜晴れで楽しいハイキング日和ではあった。さすがにここではもう、迷うことは無くあるとすれば、荒川に落ちる事ぐらいだが、T隊員が一度落ちかけただけで今のところは済んでいる。

 慣れた道をしばらく行くと、向山第二の一番下のズリに出る。この周辺は炭焼きが盛んに行われたらしく、炭焼きガマの跡が各地にある。

 今回の参加者は、TKWW+のフルメンバー、各々まずはふもとのズリに取りつき今回は少し掘って見ることとした。

 それにしても、ここには大量の水晶片、透明石英がごろごろとある。しかし水晶が目的の鉱山だったので立派な物は残っていない。それでも小さな物はポチポチ拾えるので初心者でも楽しめるだろう。

 昼食後は、抗口に向かって登りながらポチポチと表面を引っ掻いてみる。以前は皆無だったモグラのお出まし跡がちょこチョコとある。でもまあここのモグラは今のところおとなしいようだ。

 抗口付近を探査してみる、しかしここには脈らしき物は全然無いのでこの穴は水抜き穴のような気がする。抗口はこの上の半分埋もれた大きな穴の方だろう。

向山の水晶
立派な物は残っていない小さな物ばかりだが透明度が高く輝度も高い。内包物のあるもの山入りの物も多い。この日はW隊員は小さなスモーキーを拾った。

ここでは、頭の折れた大型水晶の本体を良く見かける。昔はさぞかし立派な水晶を産出したのだろう。

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