<鉱物資源探査隊員の近況と近影>

← 鉛沢にて掘削作業にいそしむK隊員(左)、W隊員(右)

→ 坑道に喜々として突入するT隊員

うーん、写真を間違えているような気もするが、まああまり差はないような気もするのでこのままこれが隊員の近影としておこう。最近閉山する鉱物サイトも多く、ここのところ更新をさぼっているので、ついに閉山か?とご心配の方もおられるかも知れないが、写真のように鉱物資源探査隊はとりあえず元気です。

 というわけで今回は、足尾銅山観光の旅と鉛沢探査パート?である。鉱物には興味はない愚妻がトロッコに乗りたいというので、ちょっとだけ坑道を走るトロッコに乗るため足尾銅山観光に行くこととする。その前にせっかくなのでお近くの鉛沢探査にも出かけてみる。

 鉛沢は、もうほとんどカスしか期待できないんだけど、足尾は規模のでかい鉱山で、銅以外にも銀や鉛を庚申川沿いに産出し、この周辺の山は抗口、試掘跡、ズリだらけでついつい引き寄せられてしまう。

庚申川の水は相変わらず透明度が高く、河原には怪しいお印もある。

 鉛沢現地は皆様によるものか?悪いセミプロによるものかさらに浚渫が進んで、地形が変化している。今年の変化は大きい、旬はとっくに過ぎた産地なのに訪れる人は増えたのかも知れない。
ここでの表面探査は、早々に切り上げて周辺探査に出かける、お印はポチポチ見つかるものの、うーん本命は見つからず、足尾銅山観光トロッコ電車最終便に間に合うように下山する。

 足尾銅山観光は、旧足尾銅山の坑道を利用した観光鉱山、展示物のある坑道まではトロッコ電車で行く、T隊員と愚妻は初めての訪問。昭和40年代まで操業していたので展示物は何となくリアルだ。

 坑道内の展示では、発破の様子が見ることができる、発破が行われると爆風も再現されていて面白い。

 自然銅、沈殿銅がいくつか展示されている、坑道内にしみ出てくる湧水は現在も高い濃度で銅イオンを含んでいるらしい。坑道の壁には銅の二次鉱物も染み出ている。

 銅精錬の構造図、うーん学校では鉄しかやってないな、重量比で比べると人間の生産する金属の95%が鉄だと習った覚えがある。
足尾銅山観光、展示物はそれなりに楽しめます。おみやげやさんが、まるで鉱物屋さんのようにマニアックな石を置いているのもすごい(でかいアンモナイトまで売ってる)
 

<採取鉱物はなし! 銅山観光おみやげやさんで手に入れたものを近々アップ予定>

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