長い人生生きてるうちには、たまにはトラップや落とし穴もあって、はまっちゃって出れなくなったり、自ら望んで落っこちてみたり、まあいろいろあるよな。でまあ、探査隊は好んで鉱物捜しのトラップに引っかかっているつもりじゃないんだけど、最近トラップに引っかからないと物足りない気持ちになるのは・・・Mかなあ〜、山中トラップを前にして開眼。ま、そんなわけで、今回もトラップに引っかかりまくりながら、遂に・予想とはてんで違う場所に・予定通り?見つかった道志村の水晶である。



人生同様この世界も最近いろいろあるので、全略・現地までの行程。西丹沢は道志側も同じ山塊だから神奈川県側と同じような物があっても不思議じゃない。花崗岩と水晶は資料とはまったく異なる場所にあった。うーん、まあ多分ペグマタイトの谷と呼んで良いだろう場所が、石英閃緑岩の山塊に挟まれるように突然現れる。


風化花崗岩の谷をうろうろしてみたが、ごく小さな水晶粒があるのみ、とりあえず小さな水晶、雲母、長石付き風化花崗岩を採取して、谷を後にする。丹沢は大きな山塊が崩れて、できた山地なので、地質はグシャグシャでとりとめがない。この谷から数百メートルしか離れていない場所にレンズ状の黄銅鉱、孔雀石を含む露頭を発見。うむ、こんなところで初採取・珪孔雀石(クリソコラ)、まあ人生同様思うようにはならないが、トラップを越えた先にはたまには良いモノが転がってはいるようだ。



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